クレジットヒストリー



アメリカで生活していく上でとても重要視される個人ひとりひとりの「クレジットヒストリー」。クレジットカードを利用した過去の履歴、カードの利用量や支払い能力、ローンなどの個人のクレジットに関するすべての情報から評価がつけられているものです。家を賃貸する時、カードを作る時、会社に入る時などアメリカで生活していくあらゆる場面で必要とされるものなので、自分が後々困ることにならないよう、このクレジットヒストリーはいいものにしておく必要があります。 ところが、自分では真面目に支払いをし、完璧にコントロールしていると思っていても、事務処理などの他人のミスで自分への責任が問われるようなことも起こりかねません。私たちは不運にも、"負債回収会社からの手紙"を受け取ってしまいました。

 Credit Collection Servicesからの手紙が来たら

生活していると予期せぬトラブルに巻き込まれることがあります。 私たちは、Credit Collection Services(クレジットコレクションサービス)からの手紙を受け取ってしまいました。この手紙を受けた人は、何かの支払いが“未払”であるか、もしくは、負債があると見なされていると考えてください。 私たちのケースはこうでした。 ケーブル会社からの請求でした。アメリカ国内で引越しをするので、引越しに伴って契約を解約。レンタルしていたケーブルボックスなどの機材もすべてアパートに来ているケーブル会社の担当さんに返却。ところが数ヵ月後、Credit Collection Services(負債回収会社)からこの手紙が届いたのです。基本的にCredit Collection Servicesに問い合わせをしても、負債の内容はわかりません。ケーブル会社(負債回収を依頼しているおおもとの会社)に対して問い合わせをします。負債の理由は、レンタルしていた機材の返却が済んでいないからということでした。我アパートを担当しているケーブル会社の方なので安心してレンタル機材の返却をお願いしたのですが、それが間違いだったようで、自分自身できちんと返却オフィスへ出向くか、郵送しなければいけなかったのです。 その担当者さんの名前と電話番号を控えていたので、問い合わせをしました。すると、“倉庫に置き忘れていてまだ手続きしていない”という返答でした。人頼みはいけないんですね。自己責任です。教訓になりました。担当者さんに対し、一刻も早い返却処理をお願いし、解決への道と向かいました。担当者さんに返却処理をしてもらい、その時の返却の証拠となるレシートを持ってきてもらい、そのレシートをCredit Collection Serviceから送られてきた、負債レターとともに送り、負債取り消し依頼となるまで、1ヶ月近くかかってしまいました。 気をつけなければいけないことは、Credit Collection Servicesからの手紙を受け取ってしまったら、1ヶ月以内に返答をしないといけないということです。その手紙を放置しておくと、自分たちのクレジットヒストリーに傷が付きます。Social Security Numberで管理されているクレジットヒストリーですので、どんな理由であれ、一度傷ついてしまうと後々に響いてしまいますので、一刻も早く解決に向けて行動をとらなければなりません。 もう一点の注意は、負債回収を依頼しているおおもとの会社(今回のケースはComcast)との話し合いがついて、負債は取り消しになったとしても、必ずそのいきさつを文章にし、Credit Collection Servicesに対して自分で送付しないといけません。会社間で処理してくれるはずという甘い考えはしない方がいいです。あくまで、個人の問題、自己責任として、自分の身は自分で弁護して自分で守らないといけないのです。 こういうトラブル時は、いつ何をしたか、誰にコンタクトをとったか、コンタクト先の電話番号などは、必ず控えること。また、郵便も、配達記録で必ず送らなければなりません。











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